【新指導要領】小5がさらに難しくなる!?

皆さん、こんにちは。葛西の塾【勉強道場STG】師範の齊藤です。

さて、今回は学習指導要領の改定と、それまでの移行措置について。

注目すべき点はいくつもありますが、一番は小5算数です。

まず、もともと小学5年生は難しい範囲がそろっています。

「最小公倍数」「通分」「割合」「円周」など。

しかも、全て中学校に入ってからも使う大事な範囲。小学校の普通の勉強だけでは足りず、さらに追加で勉強は必須です(最小公倍数では、【連除法】、割合では【売買損益】や【食塩水】、円周ではおうぎ形の弧の長さ等)。

そんな大変な小学5年生に、2019年度移行措置で、さらに追加で「速さ」が加わりました。「速さ」は小学6年生の範囲だったものです。さらに、それだけではなく、6年範囲の「長さと体積の単位の関係」も5年生に移ってきました。

正直、中学校に入学後の定期試験で高得点を取りたい場合、「割合」だけで2ヶ月(週1回の場合・全8コマ)必要です。単なる割合の他に、売買損益、相当算、食塩水も必要だからです。これは小学校では教えてくれません。

そして、今度小5に降りてくる「速さ」も、本来は2ヶ月必要です。単位換算、流水算、旅人算なども中学校のテストには出題されますが、同じく小学校の授業では教えてくれません。

 

このように、もともと大変だった小学5年生の範囲ですが、さらに勉強が必要な事柄が増えます。

新小5生は、ぜひ全力で頑張って下さい!

 

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