一番の近道は「まず最初は量をこなす」こと

皆さん、こんにちは。勉強道場師範の斉藤です。
さて、表題の件について。
一流のスポーツ選手は、
人より多く練習しています。
人より多くの失敗もしています。
一流のビジネスマンは、
人より多く営業しています。
人より多くの失敗もしています。
もちろん、「こなせばいい、という問題ではない」という意見があるのも承知です。
しかし、それは、一定の量をこなして初めていえること。
最初のうちは、ガムシャラでも何でもいいから、とにかく量をこなすことが必要です。
その経験の中で、少しずつコツがつかめてきて、自分なりの「型」が身についてきます。
勉強も同じです。
勉強が出来る人は、結局人より多くの勉強時間を費やしています。
量は最大の強みです。
勉強道場が「勉強時間」にこだわる理由はそこにあります。
一番いいのは、自分で、早い段階からある程度以上の勉強時間を確保することです。
例えば、身の回りで中学受験した人はいませんか?その子は、水準以上の学力はありませんか?
すくなくとも「今はサボっているけど、いざとなったらあの時と同じくらいやればできる!」と考えられませんか?
今まで、中途半端な勉強しかしたことがないお子様は、早い段階で「死ぬ気で頑張る」という経験をすることをお勧めします。